2011年3月19日土曜日

安心したい、にゃ。

15日にmixiで東電社員の方が現場では頑張っている
という日記を残されて、かなりの反響があったようです。
その方がどういう人なのかは確認するすべはありませんが
たくさんの人がその方の日記を訪れ、いろんなページで
紹介されています。
いまは元の日記は消されたようですがこんな風になっています。


おそらく、多くの人々はこうした安心を欲しかったのではないでしょうか。
本当は首相がこう言うことをはっきりと言って安心させてくれればいいのですが、残念ながらそういうことはなく、マスコミのいろんな報道ばかりで不安ばかりをかきたてられてしまっています。


国民は信じることをしたいだけなのではないでしょうか。
だから、mixiの日記の書き込みにも信じたい、という気持ちで、ワラにもすがる思いで信じるのではないでしょうか。




あたいもオヤジの膝の上で信じたい、と思うにゃ。

2 件のコメント:

マイキー さんのコメント...

もりやすさん、こんにちは♪
本当に知りたい事は、遠まわしに言う、日本人の悪い癖でしょうね、オブラートに包んだように含んだような言い方するし、それが返って、国民に不信感を抱かせるんでしょうね。
東電の社員の方、頑張られてるのは当然ですよね、ご自分の職場だし、責任もって仕事されてるんですから、今回地震でこういうことになって、上からはどうしてだとか、言われてますが、言うのとするのは大違いですからね。
信じるものは救われるですね、ちゃーこちゃんも信じてるんですね♪

もりやす さんのコメント...

マイキーさん

マイキーさんはやさしいですね。
そんなことを聞いたら首相や官房長官が「こんなことを言ってくれる人がまだ日本にいたんや!」と歓喜するかも。
彼らの判断ミスや知らなかったのかわからないけど必要な情報を出さなかったことが原発事故の被害拡大をしているんですから。人命に関わることをオブラートに包んで発表するなんて国民を捨てているに値することです。退陣なんて生ぬるい。
今は官房長官の発表を聞いても「あっそ、邪魔せんとってね」という人が多いと思います。

今の政府の人々には、首相に「死んで仕事をしてくれ」と言われた東電の人たち、消防、自衛隊の方々が命をかけて対処していることを見習って欲しいです。