昨日の日記の通り
ちゃーこを医者に連れて行きました。
昨日のウンチも持って。
まず、体重を計測=4.8キログラム
ここからが大嫌いなお尻まわりになっていきます。
まず、検温=38.4℃(正常)
お尻から粘膜などを採取。
ここで大暴れ。
肛門腺の絞りで発覚しているのですが
必要なので敢行しました。
もちろん、エリザベス様を巻いて、助手の看護士さんが付いて
タオルをかけて
しまいには、看護士さんに前後足を捕まれて検査をしました。
その間、「ギャーー!!!!フー!!!!ギャーーー!」
の連続でした。
本当に元気がないとは思えないくらい元気いっぱいでした。
待合の人たちは何をしているんだろうか、と思ったのではないでしょうか。
実際、去年の肛門腺の時は待合のばあさんが
「かわいそうなことして、なんてひどいことするんや」
と言ってました。
「こっちは必要やからやってるんや、ババア!
好きでやってるんとちゃうわ!
勝手なことぬかすな、アホんだら!」
と心の中で叫んでいました。
さて、検査結果は
便の中も細菌や虫などは見られず
おそらく急性の下痢だろう、ということになりました。
最後に点滴をしてようやく解放されました。
点滴は比較的おとなしかったです。
2、3日薬を与えても、改善が見られないようなら
レントゲンや血液検査をする、とのことでした。
処方されたのが液体の飲み薬と新しいカリカリ。
これがそうです。
カリカリはこれにしてみてください、とのこと。
ただし、食べるかどうか分からないので試しで渡しときます、と。
液体の薬は一回1CCを一日2回。
本当はふりかけ薬の方がいいようですが、このカリカリを食べるのなら、それにふり掛ける方がいいけど、ということだそうです。
慢性的に胃腸が弱っているかもしれない、という診察でした。
ちゃーこはカリカリでも嫌なものはまったく食べないのです。
うちはちゃーこが食べるエサを与えているので、余り変わりません。
モンプチのカリカリが多いです。
このカリカリがどういうものか分からないですが、帰って一度やることにしました。
帰ったら、大暴れして疲れたのかさっそく餌場へ。
今までのエサも入っていたのですが
それを今日もらったのに交換してみました。
すると、意外にパクパク食べていました。
ちゃーこには食べやすいエサのようです。
袋をよく見ると
「ヒルズのプリスクリプション・ダイエット」と書いていました。
デブ猫用かなあ。
大暴れしてご飯も食べたし
これからお昼寝だにゃ。
今日の警備はお休みだにゃ。